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2007年02月04日

なぁーたもーちおーかせっ♪

なぁ〜たも〜ちお〜かせっ♪

日没前の1時間ほど、町内にこの声がこだましました。
1年を通して町内が一番活性化する日と言っても過言ではありません。


なた餅おかせ


超ローカルネタなので、町内在住者以外は???だと思います。

なた餅おかせは一言で言えば、節分の厄払いですね。
町内在住及び出身者で今年が厄年の方が居るご家庭で、厄に見立てたお菓子を子供たちに配るといった一大イベントです。基本的には町内在住の小学生以下のお子様のみ参加。大人は乳幼児の引率のみです。
数年前までは曜日に関係なく2月3日の節分に行われていましたが、最近は直近の日曜日(でいいのかなぁ)に行われるようになりました。

まぁ、よくよく考えてみると、自分の厄を子供たち押し付けちゃって・・・などと思ったこともあります・・・( ̄▽ ̄;)


以前はお菓子ではなくなた餅だったようですが、今ではなた餅は見かけません。私が現役で大きな袋を持って駆け巡っている頃は、1年に数軒はなた餅のところがありました。今の小学生は知らないんでしょうね。

なた餅は、こちらをみると何となくわかるかな。
全く同じではないと思いますが、近くの町だし通ずるものがあります。

名前はその名残ですね、きっと。
どなたかなた餅おかせの由来など、詳細を知っている方がいましたら教えてください。


なた餅おかせ

なた餅おかせをやるご家庭の玄関先にはこのような貼り紙がしてあります。
16時30分スタートなので、その前に町内を散策するとどのご家庭でお菓子をもらえるかが分かります。
そんな事をしなくても各所で情報交換をしているようです。お母さんネットワーク恐るべし・・・( ̄▽ ̄;)

事前にある程度どのあたりを集中的に攻めるかルート対策をしました。
・・・定番女が。( ̄▽ ̄;)



なた餅おかせが始まる前に町内の神社で厄年者の餅投げがあります。

厄年者による餅投げ

餅投げが終わるとスタートなのですが、これに参加してしまうと神社付近の厄年のご家庭は超激戦区。一応予算も決められているのでお菓子をもらい損ねてしいます。今年は餅投げはパスしました。
ちなみのこの写真は一昨年の2005年の物。


なた餅おかせ 開始待機中

なた餅おかせはスタートが重要。
1件目のご家庭を決め、玄関先で待機させていただきました。

娘&小僧はそれぞれお友達と一緒に回り、チビちゃんは私と定番女と回りました。子供たちにはどのご家庭が厄年かは分からないので、数軒目までは一緒に周り、チビちゃん同伴の私たちとはスピードが天地の差。途中で自然にお別れとなりました。

まわっている途中で道行く人たちと情報交換。玄関先に貼り紙がないかも確認。場所が分かると猛烈ダッシュする事もしばしば。チビちゃんを抱え揚げてのダッシュはかなりダメージがあります。(≧Д≦)


なた餅おかせ おわりました

予定されていたお菓子を配り終わると、この貼り紙に張りかえられます。

早々にこの貼り紙を見るとショックなんですよねぇ〜。

ちなみにこの貼り紙は、隣の上の旦那さんのご家庭もの。奥様が厄年のようです。
定番女が厄年をした時には、家族の男連中がことごとく災難続き。女性の厄年は本人だけでなく、家族の男連中にも降りかかるようですのでご注意を・・・


チビちゃんがもらったお菓子

チビちゃんを連れていたわりには沢山貰えました。
スピードは無くとも大人の頭脳にはかなわないでしょ、娘よ、小僧よ。君たちよりも多いぞ!( ̄▽+ ̄)ニヤリ

これにプラスし、娘、小僧もそれぞれ貰ってきたので、しばらくはお菓子に困りませんねぇ〜。


お菓子を沢山貰ってきたけど、厄まで貰ってこなかった事を祈ります。( ̄▽ ̄;)







posted by しばやん at 23:33 | Comment(22) | TrackBack(0) | Local このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
なんだか楽しそうですね。
東京ではこんな事はやらないので羨ましいです。
準備するのも楽しいんでしょうね。
Posted by ネオ at 2007年02月04日 23:48
>ネオさん
多分、この地方特有というわけでもなく、超ローカルです。
準備はどうなんでしょうね。お菓子を貰う方は大きな袋を準備して、どのご家庭が厄年かをリサーチするだけだし。厄年の人はお寺、神社などでお払いやらなんやらで大変だし。
貰う方のお母さんたちはリサーチするのが楽しいのかも・・・
Posted by しばやん at 2007年02月04日 23:55
凄い量の御菓子ですね。厄年のお宅ではお祝いするのかな!?旦那っちの実家では宴会を催していましたよ。引き出物も豪華で・・・(@_@)
私が厄の時は散々でした〜(;^_^A
Posted by なつまま at 2007年02月05日 06:41
うわ〜い♪ここでもオートコンプリート出来てるぅ〜〜(o≧▽゚)o

たくさんのお菓子、いいね♪ 子供たちにとっては又お正月がきたみたいだ!
○○年厄年連・・・・・( ̄ー ̄) 素敵な連合だ〜〜!
Posted by みーこです at 2007年02月05日 07:31
来年は私が厄年。私の住んでいる所にも同じ風習があったら大変でした(笑)でも、こういう風習って地域の活性化とネットワークが強化されていいですよね。

お菓子をもらいに行くのってハロウィンみたいだなぁと思いました。
Posted by tetu at 2007年02月05日 12:43
すごい量ですね(@_@)
こういう行事、実家は新興住宅地だし、今すんでいるところは自治会に入ってないし(^^; ぜんぜんないです。
昔ながらの行事、大切にしたいですね。
Posted by fan at 2007年02月05日 13:07
ご無沙汰してます。
「なた餅おかせ」考えても想像つかない言葉ですね〜
でもそういう昔からの風習が今も残ってるなんてステキですね〜
Posted by maomao at 2007年02月05日 13:59
>なつままさん
本厄の人が中心となって別会場で宴会があります。
各ご家庭での宴会や引き出物は無いと思います。
我が家は定番女が厄年の時は散々でしたよ。(≧Д≦)
Posted by しばやん at 2007年02月05日 19:29
>みーこさん
オートコンプリート出来ましたか。( ̄▽+ ̄)ニヤリ
fanさんのところでは相変わらずNGなのかな?

これだけお菓子をもらってきたのに、今日は建前でお餅拾い。またもやお菓子が増えました。
厄年連。あと数年後は私が主役・・・( ̄▽ ̄;)
Posted by しばやん at 2007年02月05日 19:32
>tetuさん
厄年。気をつけてくださいね。気をつけようが無いかもしれませんが・・・( ̄▽ ̄;)

結構大変だけど、良い風習が残っています。これがこの町から離れられない理由なのかもしれません。

確かにお菓子をもらい歩くのはハローウィンみたいですね。
Posted by しばやん at 2007年02月05日 19:33
>fanさん
凄い量です。保管するにも場所を取りすぎです。( ̄▽ ̄;)
田舎ならではなのかな。こういった行事がいまだに残っています。後世に伝えて生きたいですね。
Posted by しばやん at 2007年02月05日 19:36
>maomaoさん
おぉっ、maomaoさん。上向いてきましたか?
『なた餅おかせ』って言われてもイミフですよね。
田舎ならではのこの風習。大切にしていきたいです。
Posted by しばやん at 2007年02月05日 19:38
昨日は我が家の厄を貰っていただいてありがとう。
なた餅おかせの由来ですが、昔は「なた餅ほかせ」だったらしい。
貰いに来た子供たちに、玄関先で餅をなたで切りほかる(投げる)ところからきたらしい。嫁のじいじに昔、長々聞かされた事があります。
何時からおかせに変わったんだろうとじいじが言ってました。
そもそも、ほかせの意味がいまいちわかりませんが。
Posted by 隣の上ダンナ at 2007年02月05日 20:34
>隣の上ダンナさん
厄もらっちゃった・・・( ̄▽ ̄;)

情報提供ありがとうございます。嫁のじいじというと、あの方ですね。
『餅を鉈で切りほかる』
う〜ん、何かそんな感じっぽい。
『ほかせ』は『投げて』とばぁばが言ってました。
『お餅を投げて』って事なのかな。
そもそも今ではお餅は見ないですものね。

今度、お茶の間あたりで待ちの長老に聞いてみないといけないかな。ご一緒にどう?
Posted by しばやん at 2007年02月05日 20:58
是非。
しばやんさんが厄年の時は是非、鉈で餅切ってください。
玄関開けたら鉈持ってるしばやん・・・
恐ろしい。
Posted by 隣の上のダンナ at 2007年02月05日 22:03
>隣の上のダンナさんA
鉈で餅を切って配る?
私が鉈を持って( ̄▽+ ̄)ニヤリとしていたら・・・
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

子供たちが逃げていってしまうかも・・・( ̄▽ ̄;)
Posted by しばやん at 2007年02月05日 22:38
『ほかせ』ですか・・・。私が聞いたのは少し違います。お餅をついて厄払いをしていたとき、そのお餅はなたで切らなくてはいけないほどの大きさだったそうです。そして子供たちは「なたで切った餅を貸せてください」とへりくだって貰い歩いた。とききました。

なんでもそうですが、言い伝えとゆーモノはいくつかあるものです。それがあればあるほど、伝統的に感じたりし、¨今の人¨たちも大事に繋いでくれるのかもしれないですよね(^^)
Posted by まんま at 2007年02月06日 23:56
>まんまさん
って言うことは、
『なた餅を貸せ』
をかせ → ほかせ → おかせ
こんな感じかな。

そういえば、
『貸しとくれ』
とも聞いたことがあります。

言い伝え、ここで私が嘘を教えると、それが言い伝えられちゃったりして・・・( ̄▽ ̄;)
Posted by しばやん at 2007年02月07日 00:02
なぁたぁもぉちぃぉかぁせぇ( ̄▽+ ̄)ニヤリ…

面白そうですねぇ。
厄年の方もぉ菓子代はかかるけど、これで厄が落とせれば(*´▽`*)ホッですね。
Posted by ぉき at 2007年02月07日 08:39
>ぉきさん
面白いですよぉ〜。( ̄▽+ ̄)ニヤリ
厄を子供に押し付けちゃうわけだけど・・・( ̄▽ ̄;)
Posted by しばやん at 2007年02月07日 09:04
厄を子供たちに押し付ける・・・。ようにも感じますが、一人で厄を背負うと大きなものになりますが、みぃ〜んなで分けたら小さいものになる。って感じなんだと思いませんか?この地域はお葬式も助け合いで知らない人にも香典だすのが当たり前ですから(^^)  なんかの歌にありましたよね「嬉しいこと楽しいことは何倍にもなり、悲しいこと辛いことは何分の一になる」と・・・。
Posted by まんま at 2007年02月07日 22:36
>まんまさん
さすがです。逆に考えるわけですね。正直、そのように考えた事は無かった・・・( ̄▽ ̄;)
お葬式もそうですしたね。

その歌、何の歌だろう・・・
分からなかった。
Posted by しばやん at 2007年02月07日 22:56
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